ご挨拶
皆さん初めまして。このたび錦糸町駅前にて錦糸町眼科内科を開業させていただきました。
当院では、日帰り白内障手術、網膜硝子体手術をはじめとした眼科専門医療をおこなってまいります。大学病院にもけっして目劣りしない眼科医療機器をそろえ、眼科専門治療だけでなく、コンタクトレンズなど眼科全般にわたり眼科かかりつけ医としてひろく対応いたします。
また、当院ではとくに糖尿病、高血圧など生活習慣病を中心とした内科診療を行い、診察の際にも幅広く健康相談していただければ幸いに存じます。
原則診療時間内の予約制ですが、予約がなくても時間外でもかまいません。対応できる場合は診察いたします。 院長
学会所属・資格取得歴
・医学博士
・JSCRS-白内障屈折矯正手術学会
・日本眼科学会
・日本眼科学会認定眼科専門医
・日本医師会認定産業医
眼科手術:白内障、網膜硝子体など内眼手術中心に10000件以上
お知らせ
当院で行っている治療
詳細は「当院の特徴」のページをご覧ください。
交通案内
〒130-0013
東京都墨田区錦糸3-5-8 ソアビル7F
JR 半蔵門線 錦糸町駅から徒歩1分 亀戸駅両国駅から1駅
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診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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眼科 | 9~18時 | 9~18時 | 9~18時 | 9~18時 | 9~18時 | ||
内科 | 9~18時 | 9~18時 | 9~18時 | 9~18時 | 9~18時 | ||
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
時間外も受付可能な時も多いので電話または予約フォームまたはメールを送信ください
休診日:
ドライアイ
角膜乾燥症(ドライアイ)の定義は「様々な要因による涙液および角膜上皮の慢性疾患であり、眼不快感や視機能異常を伴う」である。病態は涙液層の質的あるいは量的な異常によりますドライアイは涙液分泌の減少によるものと涙液蒸発の亢進に大別されます。涙液分泌の減少による型はSjögren症候群と非Sjögren'sに分類されます。非Sjögren症候群には涙腺疾患、涙腺閉塞、反射性分泌の低下が含まれる。マイボーム腺、眼球突出、瞬目不全、コンタクトレンズ装用なども原因になります。反射性分泌の低下は顔面神経麻痺、角膜ヘルペス、眼科手術後、糖尿病、緑内障点眼(βブロッカー点眼)、加齢でも起こります。網膜剥離
裂孔原性網膜剥離の発症する年齢は若年者から高齢者まで広く、網膜格子状変性の萎縮円孔内の網膜剥離は20歳代にピークがあるが、後部硝子体剥離に伴う弁状裂孔による網膜50歳代にピークがあります。近視は網膜剥離の40~80%を占める。その他の原因としては白内障手術やYAGレーザー後囊切開術、眼外傷、アトピー性皮膚炎などがあります。糖尿病網膜症
糖尿病網膜症によって、毎年約2千人ほどが社会的に失明していると言われています。高血糖による代謝異常が長期間蓄積したことが原因で、網膜の血管障害や循環障害が引き起こされ、重症化すると網膜や硝子体い3次元的に多彩な病変を呈し、高度な視力障害を惹起したり失明ににつながります。ただし重症化する前に適切な治療を施せば進行を食い止め視機能を維持することが可能です。本邦には700万人以上の糖尿病患者がおり、糖尿病網膜症の有病率は約13%と推計されます。視覚障害による身体障害者認定を受けた人を対象にすると原因疾患の中で糖尿病網膜症は第2位で全体の20%を占めます。白内障 病気の解説
白内障とは、目の中にある水晶体(レンズの役割をしています)がさまざまな原因で混濁し、視力が低下して物がかすんだり、ぼやけて見えたりするようになる疾患の総称です。50歳代で37~54%、60歳代で66~83%、70歳代で84~97%、80歳以上では100%です。70歳以上の30以上が手術が必要か術後です。白内障の主原因は加齢ですが、さまざまな原因が影響します。喫煙は白内障発生率を上昇させ、喫煙量が相関します。紫外線も発生率を上昇させ日光に当たる量が相関するためサングラスや帽子の着用が有効です。放射線も薬も危険因子とされ、ステロイドや痛風薬アロプリノール、向精神薬も白内障を発生させますす。また糖尿病も白内障の発生を早めます。 白内障の初期は自覚症状がない場合が多い。進行して混濁が中央部に及ぶと、さまざまな症状をきたします 視力低下 まぶしくなる(羞明、昼盲):混濁があると光が散乱するため、通常では眩しいと感じない程度の光がまぶしく感じる グレア障害:太陽光や夜間対向車のヘッドライトで極端に見えがたくなる。適度の室内照明下ではよく見える ものが二重、三重に見える:片眼を遮蔽しても二重にみえる。眼鏡やコンタクトレンズで矯正できない 屈折異常:急に近くが見えやすくなる紹介先・提携病院
当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を組みますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。
紹介先
東京大学附属病院
慶應義塾大学附属病院